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~作品テーマ・特別な日をウィッグで~

マチュリナフルウィッグを使った特別な日のトータルコーディネートを募集しました。

HAIR CLUB SAZA 林 育子

テーマ

「誰が最初に気づいてくれるかしら ドキッ ドキッ」

作品コンセプト ● お洒落の感度が高い友人達とのディナーの約束が決まったら、着ていく服、バック、くつはもちろん、小物は念入りに吟味したいものです。『そうだ!まだ誰もトライしていないウィッグをつけてイメージチェンジして出かけよう!!』『ヘアスタイルを変えたの?素敵ね!!』と褒められると1日幸せな気分になります。

マチュリナを使った感想 ● あえてフェイスラインの地毛もひきだしてツートンカラー風のスタイルに。マチュリナは軽量で使いやすく、カラーも自然で日本人の顔になじみやすいと思います。今回のモデルさんは40代後半ですが、地味になりすぎない大人の女性を感じてもらえたらうれしいです。

変身された方の感想 ● 仕事上、ヘアカラーができず、お手入れ簡単重視のヘアスタイルをしていました。ですが、ウィッグだとパーマ風のアレンジやカラーも自然だったので、プライベートですごく手軽に使用できると思います。10才若く見られたらうれしいです。

審査委員コメント

(株)光文社「美ST」ライター 秋山 真美子 氏

モデルさんの普段のショートカットはとてもカジュアルな印象でしたが、今回ウィッグを着用されたことで、大人の女性らしいモードなファッションが似合う女性に変身しましたね。ヘアスタイルとファッションのバランスが良く、大人の雰囲気が漂うバーの空間に合っていてとても素敵です。また、赤の口紅が印象的でした。

ビューティ・ディレクター 松澤 章子 氏

ウィッグとファッションの全体的な雰囲気が合っていて、とてもエレガントな雰囲気に変身されたと思います。特にフロント部分のウィッグを留める位置がモデルさんの顔立ちにフィットしていて、ベストなバランスですね。カットでは表現できない、フェザー感をウィッグで上手に演出されています。

Hair & Head Spa act金田 千代美

テーマ

「誰にも教えたくない。でも誰かに自慢したい」

作品コンセプト ● 素敵なアラフィフの世界へLet’s go!「50才のバースデーパーティ」記念にウィッグを作りました。よりフィット感を出せるように全体毛量を軽くし、フェースラインにゴールド系のフェイバーを植毛してハイライトを入れました。フロントもチャーミングなイメージにカット。

マチュリナを使った感想 ● マチュリナウィッグのデザインがとても良いので、とても楽にアレンジできます。すごくナチュラルなウィッグで気軽に使えるのですごく良いです!

変身された方の感想 ● 応募者自身(私)がモデルです。ロングからショートへの思い切りのイメージチェンジはテンションが上がります。ウィッグはモチベーションアップには最適です!サロンでウィッグを着用しながらお客様にお勧めできそうです。

審査委員コメント

(株)光文社「美ST」ライター 秋山 真美子 氏

ロングヘアからボブスタイルに変身したことで5歳は若返り、ヘアとメイクのバランスもとても合っていますね。今回はドレッシーな雰囲気でコーディネートをされていますが、ヘアスタイルの雰囲気に合わせるのなら、ドレスではなくハンサム系のカッコいいスタイル、たとえば上質なジャケットにダメージデニム、パンプスを合わせたら、もっと素敵に若々しくなるのではないかと思います。

ビューティ・ディレクター 松澤 章子 氏

ウィッグの毛量をフェイスラインに合わせて調整をされていて、お顔立ちがより美しくきれいに引き立っていらっしゃると思います。また、ハイライトを入れたことで軽やかになりオリジナリティが感じられます。フォーマルスタイルも素敵ですが、カジュアルなファッションに合わせることで、モダンで若々しい魅力がさらに引き出せるのではないかと思います。